2020年04月30日 09:15

笑屋は、新型コロナウイルス感染症に伴い外出自粛が拡大していること、及びオンライン飲み会の普及を受けて、自宅にいながらでも同窓会を楽しむことができる「オンライン同窓会」プランの提供を4月28日より開始した。

同社が運営する、同窓会の幹事の役割をすべて代行する同窓会幹事代行サービス「笑屋の同窓会」(年間550回開催)では、幹事の大変な業務を当日の会費のみでプロデュースするため、ドタキャンやドタサンの心配なく開催可能。そのほか、自治体との地方創生同窓会事業や学校の同窓会事務局の代行、同窓会専用SNS「Wakka(ワッカ)」の運営管理などを行っている。

新型コロナウィルス感染症の影響で人々が家で過ごす時間が多くなる中、人とのつながりやコミュニケーション減少により「自粛疲れ」「コロナ疲れ」「コロナうつ」などの言葉が聞かれるようになった。そんな中、実際に今年同社で開催予定だった同窓会も100件以上が延期となり、いつ開催ができるかもわからない状況だ。そこで、家にいても同級生とのつながりや再会ができる場を設けることで少しでも同窓会を楽しんでもらいたいと考え今回のサービス開始に至った。

「オンライン同窓会」プランは、オンラインでの同窓会開催に向け、幹事に代わり同社プランナーがサポート。大人数での会話だけでなく、部活やクラスなど小規模コミュニティでの部屋も同時に用意できるので、よりリアルな同窓会を楽しむことができる。オンライン同窓会では、ユーザーのコミュニティに合わせ3つのプランを用意している。

料金は1万円~5万円。

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