2020年04月27日 08:55

iTANとシビレは、自宅で全国の逸品を堪能しながら時間と空間を共有できるサービス「イキツケ」をリリースする。

iTANは、成果報酬型スマートフォンアプリサービス「iSIN」を中心として、数十万のユーザーに様々なソリューションを提供している。シビレは、「OFF TOKYO(東京にこだわらない働き方)」をコンセプトに、シビレる人を増やすことを目指して活動。多くのエリアを実際に訪れ、その土地のおいしいものを食べ、地元の人々と時間を共有してきた。

新型コロナウイルス感染拡大の影響で外出自粛が余儀なくされるなか、「行きつけだったあの店の味を楽しみたい」「オンラインでももっとリアルに近い体験をしたい」と願う人が増えている。「イキツケ」は、全国各地の飲食店の逸品を自宅で楽しみながら、実際のお店と同じようにグループで入店したり、居合わせた人々と交流したりできる、新体感型のオンライン居酒屋だ。事前にメニューを自宅まで届け、オープン日時になったらWeb上のお店に入店。「同じものを食べながら、お客さん同士で会話ができる」という、実際の飲食店での体験を価値として提供する。特に「その地域を訪問しないと食べられなかったもの・体験できなかったコト」などがオンラインで実現でき、地域間を超えた交流を創出することで、さまざまなエリアの関係人口を生み出す一歩を踏み出す。

「イキツケ」サービスページ