2020年04月22日 12:25

GMOインターネットは、新事業発明プロジェクト「GMOエジソン」を4月21日よりスタートした。
GMOインターネットは、グループ会社114社のGMOインターネットグループの中核企業として、「すべての人にインターネット」のコーポレートキャッチのもと、利用件数1100万件の顧客基盤を持つインターネットインフラ事業を中心に、総合的にインターネット関連サービスを展開している。
近年、ITの発展により誕生したIoTやAI、ビックデータといった新しいテクノロジーは、さまざまな産業分野のビジネスモデルを変革させつつある。また、新型コロナウイルスの感染拡大という有事に直面している今、企業のテレワークや書類の電子化をはじめ、さまざまな分野でITを活用する動きにある。今後すべての企業がIT関連企業へと変化していく流れにある中で、GMOインターネットでは、この先のITによる産業革命をけん引していくためにも、世の中の課題解決や、これまでの価値観を転換させるなど、多くの笑顔と感動につながる新しいサービスを生み出していく必要があると考えていた。
「GMOエジソン」は、世の中や顧客の課題を解決するさまざまなアイディア・事業計画をパートナー(従業員)から募集し、実際に事業化するための資金や開発リソース、知識、人員など、必要なものをプロジェクトとしてサポートする制度。パートナーが自分に合ったチャレンジができるもので、これにより活躍を後押しするとともに、これまでにない新しい価値・新しいコンセプトの誕生を支援する。