2020年03月27日 16:56

KANDOでは、「テレワーク型問題解決会議」と題して、4月11日(土)に、無料のウエブセミナー(Webiner)を緊急開催する。
現在多くの企業では、新型コロナウィルス感染拡大予防策として自宅待機や複数人集まる会議体を控え、テレワークスタイルへ急速にシフトしている。今後もこの動きは強まると予想される一方で、オンラインコミュニケーションの課題も浮き彫りに。
2019年5月総務省発表の「テレワークの最新動向と総務省の政策展開」にも見られるように、「コミュニケーションの不安」(思うように話しができないこと)が課題の一つに挙げられている。この要因は、相手の表情や声の抑揚、場の雰囲気から状況を読み取る日本人特有の、ハイコンテキストなコミュニケーションにあると考えられる。
同社では、10年以上、中堅・中小企業で組織を問題解決へ導いてきた経験を元に、問題解決のための「頭の使い方」と「ディスカッションやり方」(OS=オペレーティングシステム)をメソッド化。「オンライン型問題解決100%実施」を掲げ、テレワークコミュニケーションを進めてきた。
同社では、この問題解決の会議の 「型」 を、オンラインホワイトボード会議システム「zoom」 とオンラインチャット「Slack」 を利用し実践している。各方面から 「テレワーク型問題解決会議」のやり方についての質問や相談が増え個別対応してきたが、現状を鑑み、今回の取り組みを行うことを決定した。詳しくはこちら。