2020年03月27日 12:28

エイトレッドは、ワークフローの理解促進と認知拡大を通じて、企業の意思決定を速め、業務改革、生産性UPに貢献することを目標に情報発信を行う「ワークフロー総研」を4月1日より設立する。

昨今、テレワークを含めた働き方改革や人材不足に伴い、業務の生産性向上を実現するために、現場がコア業務に集中できる環境、仕組みづくりを各社で取り組む必要性が高まっている。エイトレッドが開発・販売しているワークフローシステムは社内申請・手続きを電子化するシステムで、さまざまな企業の課題解決および間接業務のスリム化に貢献している。しかし、稟議などの申請業務が、今でも紙文書やメールなどで行われている企業が多く存在する状態だ。それは企業に限らず、自治体・官公庁・教育機関などでも意思決定のために重要な業務だが、そもそもワークフローの認知の低さにより、具体的な課題解決手段に気付かない企業がまだ多く存在している。

「ワークフロー総研」では、ワークフローを課題解決手段のシステム(パッケージソフトやクラウドサービス)ではなく、Work(仕事)+Flow(流れ)=「業務プロセス」と定義する。日常業務の課題や顧客の潜在ニーズの視点からワークフローの必要性、重要性を伝えていくために、オンライン上で情報を発信。ワークフローの認知を向上させ、業務課題とワークフローを紐付け、より多くの企業・自治体・官公庁・教育機関などの意思決定の迅速化や業務改革、生産性UPの一助になれるように活動する。

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