2020年03月17日 12:21
ネイティブキャラバンは、3月16日、平日に格安でキャンピングカーをビジネスで利用できる「CARAVAN WORK（キャラバンワーク）」を開始する。
コロナウィルス感染の拡大を防止するための一環として、多くの企業がテレワークを推進している。しかしながら、テレワークが長引くにつれて、コミュニケーション不足、人間関係の希薄化、コミュニケーションエラーの発生など、テレワークに慣れていない従業員の課題も指摘されている。そこで同社は、通常、レクレーションを目的としたキャンピングカーのレンタル事業を通じて、この状況改善を支援すべく、キャンピングカーのビジネス利用シーンに格安で提供する「キャバンワーク」を開始する。
ネイティブキャラバンは、湘南・茅ヶ崎で、ウェブや動画制作・マーケティング事業を行なっている。「キャバンワーク」とは、ネイティブキャラバンが発案したキャンピングカーを活用したビジネスシーンにおける社内やパートナーとのコミュニケーション活性を目的としたワークスタイル。コンセプトは、Meeting-Relax-Creative。利用イメージは、「プロジェクトチームでモバイルオフィスとしての利用」、「海や山といった自然の中で、仕事とリフレッシュを兼ねた利用」、「街中でのパートナーやクライアントとの打ち合わせやMTGの利用」など。
価格は1日（9時～21時）1万円（税抜）。今回のサービスは、4月末までの期間限定で実施。
