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2020年03月13日 18:58

安政三年創業の元祖きびだんごメーカー 廣榮堂武田は、3月13日にリニューアルオープンするJR岡山駅の商業施設「さんすて岡山 南館」に出店。定番のきびだんごのほか、本店限定だった調布、生チョコもちもパッケージをリニューアルし販売する。

人気イラストレーターNoritakeさんを起用したパッケージで好評の「きびだんご」をはじめ、さんすて岡山のリニューアルに合わせてパッケージを一新した岡山銘菓の「調布」や「生チョコもち」も販売。ディスプレイ、ユニフォームも歴史と地域にこだわった店づくりとしている。ディスプレイ用什器として、代々受け継がれてきたばんじゅうを使用。廣榮堂武田・初代 武田半蔵がきびだんごを作りはじめたことや、お国名物として岡山池田藩の国印である釘貫印を商標とすることを許されていることなどが記された、本家ならではの歴史ある資料を紹介している。

制服はジャパンブルーのブランド「SETTO」のデニムコートを採用。本質を大切にし、服を永く付き合うパートナーと考えるブランドの考え方を、岡山で伝統を守りながら長年和菓子づくりを営んできた廣榮堂武田のカルチャーに重ねている。

さんすて岡山店は3月13日オープン。オープン特典として、1000円(税込)以上購入した人に調布のプレゼント(先着100名)や、店舗とお菓子を紹介したパンフレット(限定500部)を配布する。