2020年03月13日 07:51

ケースオクロックは、3月12日14時よりクラウドファンディング(マクアケ)にて、除菌率99.9%と言われている「オゾン水」生成器をペンサイズまで小型化した「オゾンペン」の販売を開始。本プロジェクトは3月12日~4月28日までを募集期間とし、5月中旬以降から出荷予定となる。

オゾン(O3)は大気中に存在し、空気中の物質と参加反応・分解し「脱臭」「除菌」効果があると言われ、昨今の新型コロナウイルスの除菌効果として再注目されている。ケースオクロックが提供する「オゾンペン」は、「オゾン発生システム」を小型化・民生品化した商品で、5月中には一般販売を開始、大手家電量販、ドラックストア等にも展開する予定だ。

コップに150~250ミリリットルの水を入れてオゾンペンを挿入し、起動中のランプが消えたら終了。約30秒でコップの水がオゾン水に変わり、うがい用や手洗い用として利用したり、スプレーボトルに入れて除菌スプレーとして利用することが可能だ。フィルターの交換も必要なく、メンテナンスは半年に1回クエン酸で洗浄(レモン水がおすすめ)するのみ。マイクロUSB充電による内蔵型のバッテリーで電池交換も必要ない。オゾン水のオゾンは15分以内で利用することがお勧めだ。

クラウドファンディング開始を記念して、先着200名に限り、通常小売価格2万9800円(税込)を51%オフの1万4600円(税込)で提供する。5本セットで購入すると45%オフで提供する。

「オゾンペン」クラウドファンディングサイト