2020年03月10日 14:11

ベンチャープロパティは、新型コロナ不況でのオフィス退去支援として「成果報酬をいただきませんキャンペーン」を4月末まで実施する。

一般的にオフィスを退去する場合、通常3~12カ月間ほどの退去期間が設定されており、すぐに退去するには大きなコストがかかる。ベンチャープロパティが運営するオフィス移転サービス「トビタツ」は、「退去期間」「退去費用」「現状復帰」全て必要なし。最短0カ月退去が可能、オフィスの退去ににかかる費用を大幅に削減、内装・家具などの現状復帰も必要なし。オフィス退去にかかるコストを最大0円にでき、退去までの時間も最速1カ月以内にまで圧縮する事が可能になるサービスだ。

今もなお感染拡大が広がる新型コロナウィルスによる、消費自粛や各種イベントなどの中止を受けて、それに関連する企業は大きな打撃を受けている。企業運営にとって毎月のオフィス賃料は固定費として経営を大きく圧迫する。ベンチャープロパティは今回の影響でオフィスをやむを得なく手放す必要がある企業に、本来サービス利用時にかかる成果報酬を無料にし、物件仲介をもサポートする「成果報酬をいただきませんキャンペーン」を実施し、「勇気ある撤退」を支援する。

同キャンペーンの対象は新型コロナウィルスによる影響を受けた場合のみ適用となる。また、オフィスだけではなく店舗、テナントの場合も力になれる場合がある。

「トビタツ」サービスページ