2020年03月06日 17:53

エレクトロラックス・ジャパンは、ドイツのプレミアムブランド「AEG」から、食器洗い機(FEE63400PM)を4月中旬より発売する。
AEGは、創業以来、時代に先駆けたテクノロジーやデザインとともに、消費者や時代の動向にインスパイアーされた製品を生み出し、未来へのビジョンを発信し続けてきた。AEGのブランド理念でもある「ALWAYS AN IDEA AHEAD」(一歩先行くアイディアを)を追求し、革新的な製品を提供している。
AEGの食器洗い機には高性能なセンサーが搭載されており、汚れの程度に応じて、時間、温度、水の量が自動で調整されるため、いつもキレイな仕上がりを実現。食器洗い機(FEE63400PM)は、日本の一般的なキッチンスペースにも対応しやすい45cm幅モデルに、余熱乾燥を促進させるエアドライ機能を搭載した。乾燥工程になるとドアが自動で開き、庫内の熱い蒸気を外へ逃がす。ドアが開くことで冷やされた庫内と温かい食器の温度差が余熱乾燥の効果を高めることが可能だ。
大切なグラスやマグ類の割れを防ぐため、柔らかな素材のソフトスパイクが上部バスケットに取り付けられている。上部バスケットは高さを一段上げることで下部スペースが広がり、手洗いでは洗いにくい大皿や鍋なども、手軽に洗浄することができる。
食器洗い機(FEE63400PM)は、4月中旬より、全国のキッチンメーカー、キッチン機器販売店、一部の家電量販店、百貨店などで販売開始。