2020年03月06日 12:13

Lboseは、3月4日、企業向けサービスとしてオンライン開発チーム「ATTEND biz(アテンドビズ)」を開始した。

Lboseでは、フリーランスやパラレルワーカーの共創型のチームづくりを支援する「TEAMKIT(チームキット)」を運営してきた。今回の「ATTEND biz」は、企業の「サービス開発をしたいが、何から着手すればいいのかわからない」「リソース不足で制作が停滞している」といった悩みを、最短翌日から、月額制の外部オンライン開発チームを提供し解決するサービスだ。

特徴は、経験豊富なディレクターが専属で担当し、企業担当者はディレクターとのコミュニケーションのみ。専属ディレクターが、要件定義の段階から一緒に開発。やりたい事、開発内容や開発後の状況などに合わせてデザイナーやエンジニアといった必要な人材を選定し、外部チームを編成・アサインする。専属ディレクターが開発チームのマネジメントも担当。制作進行から毎月の請求管理などを全て請け負う。

「最初は専属ディレクターのみのチームで始動、開発が進むにつれてデザイナーとエンジニア2名を追加」など、フェーズに合わせた柔軟なチーム編成が可能。契約は1カ月ごとに変更が可能だ。専属ディレクターは1名20万円から契約が可能な料金システム。チームメンバーの増員も、1名ごとの月額定額料金で、費用の算出が簡単だ。

オンライン開発チーム「ATTEND biz」