2020年03月03日 19:02

「”ソウルメイト”な友達を見つける(Find Your Soulmate)」というスローガンに惹きつけられ、「Soul」アプリが多くのユーザーを集めている。話の合う友達を見つけるため、「Soul」は複数のマッチング機能を導入しており、まずは心理テストに基づいた「ソウルマッチング」、その後は「音声マッチング」、「声の郵便局」などの機能を順に導入する予定。

多くのユーザーにとって「Soul」はチャットする場だが、より多くのユーザーは「Soul」を自由に自己表現する場所として利用している。ユーザーの自己表現に重心を置いているので、投稿を表示する「タイムライン」こそが、「Soul」アプリの根幹となっている。

従来「匿名社交」は独立したIDを持たないので、ユーザープロフィール(元)を辿ることができない。「Soul」のIDは独立かつ特有のもので、一つ一つの投稿やコメントからユーザーのプロフィールページに辿りつくことができる。これにより正直な自己表現が可能な環境を構築すると同時に、投稿内容の監視も行なっており、匿名社交の一部リスクを排除。厳格な多重監査体制(「アルゴリズム監査+人工監査+巡査+報告」)を通して不適切コンテンツの露出を阻止、ユーザーの社交アプリ利用の安全を保護している。

今後は、ACG•ポップカルチャー•音楽•Vlog•学習•写真撮影•絵画などのソウル系領域で、ユーザーの持続的な高品質コンテンツの創造を促進し、利用ユーザーの定着を図る。