2020年03月03日 12:59

さとふるは、ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」で、「東日本大震災から9年 ふるさと納税で東北を応援しよう」特集ページを3月2日に公開した。

2020年3月11日で、東日本大震災発生から9年が経つ。被災地では着実に復興が進んでいるが、現在も被害を受けた人々の心のケアや風評被害の対策など、引き続き復興の為の支援を必要としている。

さとふるは、ふるさと納税(自治体への寄付)を通して地域活性化を推進している。ふるさと納税制度は応援したい自治体に寄付ができるため、制度を活用し被災自治体の支援が可能。お礼品を伴わない寄付は自治体を支援でき、お礼品を受け取る寄付は被災地の産業を支援することにつながる。本特集ページでは、ふるさと納税を活用して地域に貢献する複数の方法を紹介。お礼品を伴わない寄付をする手順のほか、東北のさまざまなお礼品の紹介や、復興に向けて取り組んでいる東北の自治体や事業者のインタビューを掲載することで、復興が続く被災地をたくさんの人々に支援してもらうことを目的としている。

本特集ページに掲載しているのは(一例)、地域産業も応援できるお礼品として、「桃川 りんごに恋したお酒(青森県おいらせ町)」、「いちご煮缶(青森県階上町)」など。地域に足を運ぶ体験型お礼品として、「流鏑馬体験プログラム90分(青森県十和田市)」、「養殖ホタテの浜作業体験(岩手県野田村)」など。

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