2020年02月28日 12:57

ファイブグループは、Great Place to Work Institute Japan(GPTWジャパン)が主催する2020年度版「働きがいのある会社」ランキング(日本版)の中規模部門において、11位を受賞した。

「働きがいのある会社」ランキングは、GPTWジャパンが、独自の基準で日本国内の企業の中から「働きがいのある会社」を調査・認定。本調査は世界50カ国以上で同じ基準に基づいて実施されており、国内での調査は2007年の開始から本年で14回目となる。

ファイブグループの事業内容は、飲食事業(居酒屋・ダイニング等)の経営・企画・運営・店舗プロデュース事業。同社の働きがいの源泉は、企業理念に基づいた、スタッフ全員が環境作りに取り組む理念経営にある。その上で、GPTWジャパンが実施する「働きがいのある会社」ランキングを経営指針として掲げ、客観的な評価に基づいた労働環境改善を実施。主に注力している点は「仕事への意味付けの工夫」「感謝する機会の豊富さ」「多彩なイベントやツールによる連帯感の醸成」「働きがいある会社づくりに全員が関わる取り組み」の4点だ。

2月にファイブグループは経営理念を一新し、「21世紀を代表する飲食カンパニーになる」というビジョンを掲げた。今回、「働きがいのある会社」ランキング11位という結果を残せたこと、そして飲食企業初となる6年連続のランクインを果たせたことは、そのビジョンの実現にまた一歩近づいたことでもあると感じている。

ファイブグループ公式HP / GPTWジャパン「働きがいのある会社」ランキング