2020年02月26日 18:19

ジョンソン・エンド・ジョンソンが製造・販売する「バンドエイド(R)キズパワーパッド(TM)」は、現役就活生・就活経験者・採用担当者に、靴ずれに関する実態調査を実施した。

調査では、現役就活生の77%が「就活靴で靴ずれになった経験がある」と回答。また、靴ずれになったことのある現役就活生の中で、6人に1人以上(17.5%)が「靴ずれで血が出たことある」と回答した。さらに、「足に水ぶくれができた」「足の皮がめくれた」など、履き慣れない就活靴で長距離を移動したことで様々な不便を感じた経験をもつ現役就活生・就活経験者が多数存在することが分かった。

スニーカーでの就活に対する抵抗感について質問したところ、現役就活生の半数以上(55.7%)が「マナーがないと思われるから、スニーカーを履いて就活しなかった」と回答。一方で、約8割(79.0%)の採用担当者が「企業の説明会や面接で就活生がスニーカーを履いてきても気にならない」と答えた。

さらに画一的な就活スタイルにスニーカーという新しい選択肢を提唱する「#スニ活」導入企業に対する印象について質問すると、93%の現役就活生が「自分の就職先に『#スニ活』の解禁を希望している」と回答。企業側にも『#スニ活』の導入意思について質問すると、約8割(77%)の採用担当者が「今年の採用活動でスニ活を取り入れてみたい」と回答した。しかし実態はというと、「#スニ活」を積極的に発信している採用担当者はわずか14%と、まだまだ少ないことが分かった。詳しくはこちら