2020年02月26日 14:45

マーナは、「極(きわみ)冷凍ごはん容器」を2月下旬より新発売する。
日本人の主食であるお米。マーナは、お米のプロである全国米穀販売事業共済協同組合とお米マイスターの人々との出会いから、ご飯を炊く際に欠かせない手順を学び、製品開発をスタート。それぞれの手順を極めることを目指した「極しゃもじ」、「極お米とぎ」、「極お米計量カップ」、「極お米保存袋」をこれまで発売してきた。今回、炊いたご飯を小分けにして冷凍保存しておく人が多いことから、電子レンジで温めた際のご飯の美味しさにこだわり、容器を開発した。
「極 冷凍ごはん容器」は、ご飯1膳分(約180g)の冷凍保存用容器。底にセットした「すのこパーツ」の上にご飯を入れるため、温めた際にはスリットから余分な水分が下に落ちて、容器の底のご飯のベタつきを防ぐ。また、薄く角を丸みのある形状にすることで、ムラなくふっくらとご飯を温められるようにした。角が丸い形状は、ご飯を入れやすく、洗いやすい点も特長。お米のプロより、冷凍したご飯を弁当箱に移し替えずに容器のまま持参する人が多いとアドバイスがあり、容器から直接食べても違和感のないシンプルなデザインにした。本製品は、容器1個、2個入りの2種類から選べる。
希望小売価格は、「1個入り」580円、「2個入り」980円(すべて税抜)。販売店舗は、専門店、量販店、マーナ公式オンラインショップなど。