2020年02月26日 15:01

バレットグループは、全国で活躍したいエンジニアを支援するために、U・Iターン希望者支援のプロジェクト「開発ラボ」を本格始動する。

同社では、都心のエンジニアの人員不足、働き方の多様化により地方との関わり方に悩む労働者が増えているという点に着目。平成30年度の都道府県別の雇用賃金データにて最も平均賃金が高い東京都に対して、今回、実施対象としている都道府県の賃金比率は69%という実状に基づき、U・Iターン希望者が「暮らしたい場所で働くこと」を叶えることができる環境創りをサポートしたい、地方で都心と同条件で雇用ができる体制ができる、さらに地方創生の観点で人材不足解消の一助になると考え、今回のプロジェクト実施に至った。

エンジニアの獲得(今年度は1店舗:4~5名を検討)、働き方の多様性の推進(=ワケーション提供)、地方創生 の観点でのCSR(社会貢献)を目指し、広島県・島根県・宮崎県・長野県・沖縄県・石川県・和歌山県のいずれかの都道府県でU・Iターン「開発ラボ」プロジェクトリーダーを募集。その後、メンバーの採用をスタートする。

ITエンジニアとして、何らかの技術を身に着けている人ならすべて応募可能。エンジニアの為の独自の開発環境とトラッキングシステムを活用し、単純なインフラ知見だけでなく幅広い領域で活躍できる環境を用意する。詳しくはこちら