2020年02月25日 17:25

立東舎は、「フランス共働き家庭の2品献立」(サルボ恭子 著)を2月21日に発売した。

毎日の晩ご飯を充実させたい、でも調理にはそんなに時間はかけられない。というジレンマを抱える共働き家庭に朗報。おいしくておしゃれな料理に定評のあるサルボ恭子さんに、30分で同時に仕上がる日仏折衷の2品献立を提案してもらった。食事の時間は「家族とのリラックスタイム」というサルボ家の献立は、みんなで食卓を囲めば、疲れがふわんとゆるみお腹もしっかり満たされる手軽な2品献立。疲れているときは無理をせず、サッと作って、あとはのんびり味わうのがフランス式の晩ご飯スタイルだ。毎日じゃなくても、週に何日か取り入れられればよい。カジュアルなグラスにワインを注いで、今日あった出来事をしゃべりながら大切な人と共有するひとときを、1日の最後、夕食の時間に楽しめる。

CONTENTSは、平日の2品献立「赤身ステーキグリル&パプリカ入りグリーンサラダ」「豚フィレ肉とエリンギソテー チーズのせ&根菜スープ」「鶏もも肉のハーブ焼き&焼きなすアンチョビソース」など。ほか、休日の2品献立「クロックムッシュ&オレンジとナッツのサラダ」「オープンクロックマダム&カラフルトマトとかぶのマリネ」、COLUMN「味の決め手は、ハーブとスパイス」など。

「フランス共働き家庭の2品献立」は1760円。

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