2020年02月25日 13:02

助太刀は、建設業界マッチングプラットフォーム「助太刀」アプリから、カメラとチャット機能のみでカンタンに工具の修理依頼ができる「助太刀ストア」サービスを開始した。

助太刀では、主な事業として、建設業界に従事するすべての人達をつなぐ全く新しいマッチングアプリ「助太刀」の運営をしている。利用するユーザーは12万人を超え、建設業界におけるマッチング領域では圧倒的なシェアを誇る。マッチングアプリ「助太刀」では、今まで出会うのが難しかった、個人事業主の職人や、工事会社が、76職種、居住地から最適なリコメンド機能により簡単に出会うことが可能だ。

業界最大規模のこのプラットフォームを活用して今回、現場で働く人たちにとって、さらなる利便性の向上のためにECサービス「助太刀ストア」の第1弾として「工具修理サービス」の提供を開始する。近年、ECやホームセンターなど、電動工具の販売チャネルが多様化。電動工具がどこでも購入できるようになった一方、修理は主に購入店でのみ受け付けていることから、アフターサービスが業界全体の課題となっている。

「工具修理サービス」の利用手順は、チャットで依頼、工具の回収と見積もり、支払い・修理開始、指定の場所への返送。「助太刀」アプリで修理サービスを利用することで、購入店に持ち込まなくてもアプリで手軽に修理申込みが完了し、現場や希望の場所まで引き取りに行くので、自身で発送する手間が省ける。

「助太刀ストア」サービスサイト