2020年02月25日 12:28

貝印は、「女性の活躍を応援する」をテーマに女性クリエイターたちと共創したシネアド「うぶ毛のうた」を、2月21日~27日までの期間限定で、全国のイオンシネマ91劇場、全772スクリーンにて上映する。

本企画は、宣伝会議発行のクリエイティブ誌「月刊ブレーン」が展開する「クリエイティブリレー」の一環。「クリエイティブリレー」では、企業が課題テーマを挙げ、そのテーマに対するクリエイティブ作品をクリエイターが持ち回りで制作している。今回は、シネコン大手のイオンエンターテイメントの特別協力のもと、躍進中の女性クリエイターたちと「女性の活躍を応援する」をテーマにした協賛企業のシネアド広告を制作し、イオンシネマの全国91劇場一般全スクリーンで放映し、誌面でもレポートする企画だ。

貝印の作品は2012年の発売以来、多くの女性に支持されている音波振動カミソリ「bi-hada ompa(ビハダオンパ)」がモチーフ。忙しい毎日を生き抜く女性に送る手紙のような「うぶ毛のうた」とアニメーションで構成されており、他人と自分とを比較してブルーになってしまう気持ちを「ココロのうぶ毛」と表現し、それをシェービングすることで、自分なりの美しさに気づき、自信を取り戻す女性のストーリーを描いている。なお、作品は、2月21日より、同社の特設サイトでも公開する。

上映スケジュールは、2月21日~27日まで。

特設サイト