2020年02月21日 18:42

アスクルは、飲料の8品目80商品をユーザーが設定した数量・サイクルで自動配送する「飲料定期配送サービス」を開始する。

すべての仕事場において必要不可欠な飲料は、接客シーンや福利厚生の一環として常備しているケースが多く、「使用量が把握しづらく、在庫管理が大変」「いつも同じ飲料を購入するので、都度注文するのが手間」という声が多数あった。アスクルでは、このような飲料の在庫管理に課題を抱えているユーザーの悩みを解決すべく、注文にかかる時間や手間を削減し、在庫切れのリスクを低減する「飲料定期配送サービス」を開始する。

「飲料定期配送サービス」は、実際にビジネスの現場で需要の高いボトル飲料やコーヒーなど8品目80商品からスタート。ユーザーがサービス申し込み時にあらかじめ設定した、希望の数量・サイクルで自動的に届ける。定期的に一定の数量を確実に届けることで、都度発注の手間を削減し、買い忘れ防止や在庫切れリスクの低減にも繋がる。また、いつ起こるかわからない災害に備え、いつも常備している飲料を消費しながら備蓄できるローリングストックとしても活用可能。さらに、本サービスを利用すると通常価格よりもお得に購入可能(割引率は3%~7%)なため、ユーザーの経費削減にも貢献する。

配送サイクルは、1週間毎(曜日指定)、2週間毎(曜日指定)、3週間毎(曜日指定)、4週間毎(曜日指定)、1カ月毎(日付指定)、2カ月毎(日付指定)の6種類。

飲料定期配送サービス