2020年02月21日 18:28

FABRIC TOKYO(ファブリック トウキョウ)は、進路の決まった高校生以上の全学生(大学院生・専門学生なども含む)を対象としたFABRIC TOKYO学割を2月21日より始動する。
FABRIC TOKYOは、一度の店舗来店で採寸をするとそのデータがクラウド上に保存され、スマホやPCからオーダースーツを注文できる。
全国のFABRIC TOKYO店舗にて、学生証を提示して店舗で採寸、その場で2ピーススーツを購入した学生限定で、ビジネスカジュアルに対応するスラックス全35種類の中から1本を、2ピーススーツとセットにして特別価格で販売、リクルートスーツという画一的なスーツの概念を取払い、就活中の学生にもコーディネートの楽しみを提案する。入学式や成人式など、学生であれば着用シーンを選ばず利用できる学割となっている。
就職活動を経験した多くの人が通ったリクルートスーツに対する素朴な疑問を明らかにするため、FABRIC TOKYOでは独自に新卒1~3年目の新社会人・大企業(従業員数1000人以上)の人事担当者を対象にアンケート調査を実施。そこで出てきた声を集約すると、一つの提案に辿り着いた。「リクルートスーツ、もうやめませんか?」FABRIC TOKYOは、リクルートスーツを売らない。通常のビジネススーツと同じラインナップの中からぴったりの一着を選んでもらい、学生には少しだけ嬉しい特典付きで販売する。