2020年02月13日 11:55

アクシスモーションは、同社が提供するギグ・エコノミープラットフォーム「spotgig(スポットギグ)」のサービス内容をリニューアルし、新たにプラットフォーム型の契約形態「マーケットプレイス」を導入した。

同社は、企業の「頼みたくても頼める相手がいない」という慢性的な人手不足に対し、働き手が抱える「働きたくても働けない」短時間/不規則な就業ニーズをマッチングするべく、2014年より不動産業界を中心に事業を展開してきた。現在は日本全国、様々な業種・職種でサービスを展開している。

これまで仕事の発注方法は「マネージドサービス」(請負型)のみだったが、新たに「マーケットプレイス」(プラットフォーム型)の契約形態を導入。これにより、膨大なタレントデータベースの中から、登録しているワーカー(タレント)のプロフィールを検索して直接オファーを送ることができるようになり、必要な人材へダイレクトに仕事の依頼が可能になった。

なお、新たに導入した「マーケットプレイス」では、仕事を依頼したい企業が自社に合った最適なプランを、「Basicプラン」「Proプラン」「Enterpriseプラン」の3つのプランから選択することが可能になった。

料金は、「Basicプラン」が月額固定費0円、発注手数料25%、「Proプラン」が月額固定費9800円、発注手数料5%、「Enterpriseプラン」がカスタマイズとなっている。

spotgig