2020年02月06日 15:46

日本証券業協会は、「100年大学 投資はじめて学部」にて募った「若者が証券投資をはじめたくなるアイデア」を2月13日「NISAの日」に合わせ、4都市の鉄道駅周辺で順次公開する。
「100年大学」の第2期となる「100年大学 投資はじめて学部」では、証券投資に対する知見をさらに深め、証券投資について考えてもらうことを目的にTwitterやラジオなど様々なメディアで活動してきた。今回掲出する「若者が証券投資をはじめたくなるアイデア」は、Twitterにて2019年8月1日~10月31日の期間にハッシュタグ「#投資はじめて学部」をつけてツイートするキャンペーン形式で公募した。
今回、集まった約2550ものアイデアの中から、新鮮な視点を持った約100アイデアを厳選し、交通広告として紹介。本キャンペーンで寄せられたアイデアは、NISA(少額投資非課税制度)やポイント投資などに関する具体的な内容から、これまでにない新しい切り口で証券投資を親しみやすく感じるようなものまで多岐に亘る。
日本証券業協会では今後も、若い世代を含めた人々に証券投資の必要性や魅力を感じてもらえるような取り組みを展開していく。
掲出場所及び掲出期間は、東京・新宿(2月10日~16日)、大阪・梅田(2月7日~13日)、愛知・名古屋(2月10日~16日)、石川・金沢(2月11日~17日)の4カ所。