2020年02月06日 15:41

バルニバービが運営する東京アスリート食堂本店は、バレンタイン限定メニューとして2月7日より「アスショク管理栄養士監修 ハイカカオミルクレープ」の提供を開始する。

「東京アスリート食堂」の前身である「鹿屋アスリート食堂」は、バルニバービ・鹿屋体育大学・鹿児島県鹿屋市からなる「産学官連携プロジェクト」。食材の宝庫と評される鹿屋の良質な食材を用いて、鹿屋体育大学長島講師監修の「スポーツ栄養学」に基づいたメニューにより、これまでになかったバランス食を提供する食堂として鹿屋市に「研究開発本部」が誕生したのが始まりだ。同年には、東京に1号店となる本店をオープン。2019年6月、東京店舗を「東京アスリート食堂」へと名称変更した。

「人々の健康で豊かな食生活」を提案する東京アスリート食堂は、カラダ作りにストイックに取り組むアスリートや、食生活にいつも気を使っている人々にも2月14日のバレンタインデーを楽しんでもらいたい、という思いから、低カロリーかつ低GIな「ハイカカオミルクレープ」を開発する運びとなった。

今回のメニューには、糖質の量が少なく、糖の吸収もゆるやかな低GI食品のハイカカオチョコレートを使用。また、砂糖だけ使用するのではなく、同じく低GIのはちみつを使用しているため低GIなミルクレープになっている。いつもがんばる人々に金メダルを贈りたい、という思いで金箔もトッピングした。

価格は380円(税込)。所在地は、東京都千代田区神田錦町3-21 10OVER9 1階。提供期間は、2月7日~3月8日。

東京アスリート食堂