2020年02月03日 13:02

ELOOPは、開発課題に取り組むことでスキルアップする問題集型プログラミング学習サイト「ELOOP」の30日間返金保証制度を、2月2日より正式に開始した。
「ELOOP」とは開発スキルを可視化することで学習者が次に学ぶべき内容を把握でき、さらなる開発学習を継続できる、問題集型プログラミング学習サービス。プログラミング学習者には、開発(コーディング)→添削(現状の可視化)→適切な情報の獲得の3つからなる「開発学習サイクル」を繰り返していくことが必要だ。「ELOOP」はこのサイクルを適切に回し、プロダクト開発スキルを伸ばしていくことができるサービスとして開発された。
「ELOOP」は、複数のテーマから自分のランクにあったテーマを選択できる。テーマの要件と詳細を確認したら、初期ファイルをダウンロードして開発後、ファイルを提出。エンジニアによって添削された結果が返り、自分のスキルと足りていない点がわかる。ユーザーは自分のコードを見てもらうことで自分の足りてない点を把握し、次の学習に進むことができる。
「ELOOP」は、2019年10月の正式リリース以降、WEBフロントエンジニアの初級・中級・上級・スキル取得の4つのコースのコンテンツの拡充を図ってきた。今回の30日間返金保証制度の開始に伴い、中級レベルのプログラミング学習で悩んでいるより多くの人々に向けて、アウトプットによる着実なスキルアップをサポートする。返金対象条件は、有料登録後1カ月以内に申請すること、開発課題に3問以上取り組み提出を行うこと、所定のアンケートにすべて回答すること。