2020年01月27日 14:09

ゲーム周辺機器を扱う「ゲーム貿易」は、2019年12月2日(月)より発売された、Brook Accessory社製の「ポケモンGO 用 ポケットオートキャッチ2」が、公開後50日間で販売台数5000台を突破したことを明らかにした。前作「ポケモンGO 用 ポケットオートキャッチ」も合わせると、公開後2年8ヶ月で、販売台数60000台を突破したことになる。

2019年12月1日から、運転中の「ながらスマホ」の罰則等が大幅に強化された。携帯電話の使用時の違反点数・反則金なども約3倍と大幅に引き上げられ、事故・交通の危険に結びついた場合は、即免許停止になる。運転中にスマートフォン向けゲーム「ポケモンGO」を操作する「ながらスマホ」での死亡事故も後を絶たず、運転中の「ポケモンGO操作」「ながらスマホ」は殺人行為と言っても過言ではない。

そこで考えられた商品が、「ポケットオートキャッチ2」。スマホ無しで、簡単・手軽にポケモンやアイテムを自動的にゲットでき、色違いポケモンも捕獲可能。バイブレーションや画面のアイコンでステータスの確認もできる。「ながらスマホ」罰則の大幅強化により、公開後50日間(2019年12月2日~2020年1月20日)で販売台数5000台を突破し、「ポケモンGO」活動の必須のツールとして話題を呼んでいる。Amazonより購入はこちら

なお「ポケモンGO」は、世界各地にいるさまざまなポケモンを捕まえたり、実際に歩き回ることでゲームを進めることができるため、文部科学省の外局であるスポーツ庁からスポーツだと認定されている。