2020年01月24日 15:41

サムライトは、現在提供しているオウンドメディア支援サービスの新たなメニューとして、「記者経験者プロフェッショナルサービス」の提供を開始した。
企業自身が保有するメディアとして、情報発信、ブランディング、マーケティング等の強化に有効なオウンドメディアだが、効果を実感するためには「良質なコンテンツ」が欠かせない。一方で、多くのオウンドメディアにとって「継続して良質なコンテンツを発信する」という点は大きな課題となっている。
朝日新聞グループのサムライトでは、国内での普及当初から多くのオウンドメディアを支援してきた。今回、こうした課題の解決をめざすだけでなく、良質なコンテンツを生み出すオウンドメディアを増やし、信頼できる価値ある情報の流通を促進することを目的に、新聞記者の知見を活用できる「記者経験者プロフェッショナルサービス」の提供を開始した。
本サービスは、報道の最前線で実践されているプロのノウハウをオウンドメディアに取り入れることにより、コンテンツの質およびオウンドメディアの信頼性向上を実現できる。編集部内で実際のコンテンツ制作に携わる形式の他、コンテンツの品質管理のための校正・校閲のみの依頼、コンテンツ制作ノウハウを習得するための研修形式など、ニーズに応じ柔軟にサポート。150社以上のオウンドメディア立ち上げ、大手企業を含む400社以上のマーケティング支援実績を持つサムライトのオウンドメディアに関する知見をインプットした記者経験者がサポートする。