2020年01月22日 16:16

GIRONが運営する「GIRON」アプリは、ビジネスを議論することによって形成される「知のプラットフォーム」の集客力を活かして、情報感度の高いユーザーに向けた広告事業を開始する。

「GIRON」は、知識・知見に対してリワードする新しいビジネス特化型のSNS。スマホで相談案件を投稿、他ユーザーと議論することが可能で、ビジネスにおける課題や悩みをアプリ内でオープン化することによって、タイムリーに外部から知的資源を得ることができる。知見・知識を付与してくれたユーザーには、相談案件の投稿者や運営より、アプリ内で購入・使用できる「Gコイン」が貢献に応じてリワードされる。

「GIRON」アプリが提供する広告は、ビジネスを議論する知的好奇心の高いユーザーに対して親和性のある企業活動を取り扱い、社会問題に取り組む企業活動を積極的にプロモーションする。広告を閲覧したユーザーには、Amazonギフト券への交換が可能なGコインがもらえる特典があり、企業・団体のSDGs経営の認知度向上を促進する仕組みだ。

SDGsをテーマとしたスプラッシュ広告の出稿第1弾として「森井紙器工業」、「グリーンバード 渋谷チーム」の活動を、1月22日より掲載開始。今後もGIRONは、アプリ企画・運営事業を通じて法人・団体のSDGsに関連する取り組みを紹介していく。

アプリ価格は無料(一部App課金有り)。

GIRON