2020年01月22日 15:59

タベルテクノロジーズは、お弁当型社食サービス「greenデリバリー」を1月6日から提供開始した。

タベルテクノロジーズが展開する社食シェアリングサービス「green」は、一般的なオフィスの中にある社員食堂で食べる社食とは異なり、「近くの飲食店を社食として利用できる」全く新しい福利厚生サービス。2019年2月にサービスを開始から約8カ月で累計2万食を突破(2019年11月時点)し、現在も拡大を続けている。

今回、「green」を提供している中で、ユーザーより寄せられた「オフィスの中でランチを食べたい」「エレベーターの待ち時間をリフレッシュする時間に充てて欲しい」等の要望に応え、お弁当を定期的に届ける「greenデリバリー」の提供を開始した。

「greenデリバリー」は、社食シェアリングサービス「green」に加盟している全国1万4000店舗の飲食店が作るお弁当を会社まで届けるサービスだ。提供するお弁当は、工場で大量生産している保存料・添加物・冷凍加工品を使用したお弁当ではなく、会社の近くの飲食店が毎朝手作りする無添加のお弁当。財布にも身体にも優しいお弁当を届ける。

従来の社員食堂のような広いスペースは不要で、50食あたり長机1台ほどあれば十分。また、集金管理や運搬など企業の手間は一切なく、初期費用0円、毎月の固定費3万円から始められる。これまで「社員数が少ない」「スペースの確保が難しい」「導入コストが高くて諦めた」という企業こそ、気軽に利用できるサービスだ。

「greenデリバリー」サービスサイト