2020年01月22日 12:51

SARAHは、メニューごとの至極の一皿を表彰する「SARAH JAPAN MENU AWARD 2019」を、1月21日より特設サイトで発表した。
「SARAH」は、2015年にリリースしたレストランの一皿に対する投稿を中心とした、グルメコミュニティアプリ。レストラン単位ではなく、ラーメン、カレーといった王道メニューから、麻婆豆腐やポテトサラダ、もつ煮込みまでメニュー単位での投稿や検索が可能だ。「渋谷の本当においしいポテトサラダ」や、「福岡のもつ煮込み」といった今までにない、メニューごとという切り口からごはんを探すことができる。さらに、「SARAH」では検索だけでなく、人気のメニューランキング、各ジャンルを極めたグルメマスターなど、様々なコンテンツを通して、人々がおいしい一皿に出会うことを応援している。
「SARAH」が主催する「SARAH JAPAN MENU AWARD」は、メニューごとに至極の一品を表彰するグルメアワード。審査員は、各ジャンルの料理を数千皿食べ歩いた食通やグルメ雑誌の編集長など、国内トップレベルで各ジャンルを極めた、約80名を中心に構成されており、至極の一品を星1~星3で表彰している。人々がよりおいしい一皿に出会うことを目的に開催しており、今回で5回目の開催となる。
星3を受賞した一皿(一部抜粋)は、関東・カレー「アスラムバターチキン(シバカリー ワラ)」、関西・うどん「盛り豚ぶっかけ(ゆうすけ)」、九州・焼き鳥「せせり(焼き鳥 松元 西中洲本店)」など。