2020年01月22日 12:50

pringは、送金アプリ「pring(プリン)」で「応援=エール」や「感謝」等の感情をスマホで1円から送りあえる新機能、お金SNS「チーム」を提供開始した。
「pring」は、チャット感覚でカンタンにお金を送りあえるアプリ。チャット機能を通して、会話の流れの中で自然にお金のやりとりができるので、現金特有の気まずさを感じることなく、お金コミュニケーションを楽しめる。
昨今、SNSの普及により誰もが発信しメディアとなれることで、様々な共感を集めるインフルエンサーも登場。一方で、SNSで受け取れるのは「いいね」や「フォロワー」だけだった。お金SNS「チーム」では、インフルエンサーが提供している価値を、市場からダイレクトにお金として受け取れるようになる。金融テクノロジーを利用した安心安全のプラットフォームを提供するpringだからこそ実現できるビジネスモデルだ。同社では、「共感」を含める多様な価値提供と多様な働き方を推奨するとともに、より多くのお金がまわる世の中を実現するために、「チーム」機能を追加することとした。
具体的な機能は、「画像やテキスト等、自身のやりたいことを価値として発信できる場の提供」、「発信者を中心としメンバー(ファン)同士がつながるグループを作成」、「発信内容に対するコメント機能」、「発信内容に対する送金(受け取った価値に対する後払い)、送られた金額は翌日受け取り可能」など。
手数料は、チームに集まった合計金額の9.5%。