2020年01月21日 16:01

ワクワークは、アニメ業界就職フェア「ワクワーク2021」「ワクワーク2021 -クリエイティブ職-」を、3月3日・4日に大田区産業プラザPiOで開催する。

ワクワークは2016年5月に事業を開始。アニメ業界で活躍する現役の関係者による「働く」をテーマとした学生向けの講演会などを行いつつ、2017年4月にはじめてアニメ業界特化型の就職フェア「ワクワーク2018」を開催した。今年4回目となるアニメ業界就職フェア「ワクワーク2021」を開催する。

アニメを観るということが、娯楽として若者たちにとって一般的になり、アニメ業界で働きたいという志をもつ学生も増えている。一方で、「アニメ業界についてもっと知りたい」「どうすればアニメ業界で働くことができるのかわからない」「絵が描けなくても働ける職種はあるのか」といった学生からの声は、同社の活動当初からあった。そういった声に応えるため、今回アニメの制作会社をはじめ、プロデュース会社、グッズメーカー、メディアなど、アニメ業界を中心としたコンテンツ産業を構成する企業が出展する。

また、同社では初の試みとして、アニメーターや背景美術、CG職を中心としたアニメ業界におけるクリエイティブ職への就職に特化した就職フェア「ワクワーク2021 –クリエイティブ職-」も実施する。

参加費は無料。開催日は、「ワクワーク2021」3月3日、「ワクワーク2021 -クリエイティブ職-」3月4日。会場は、大田区産業プラザPiO 大展示ホール(東京都大田区南蒲田1丁目20-20)。

事前予約はこちら(3月3日 / 3月4日