2020年01月21日 15:27

Laniakea(ラニアケア)は、機械学習を中心に先端技術案件に特化した業務委託案件紹介サービス「DXジョブ」の正式版を、1月20日にリリースした。
DX(デジタル・トランスフォーメーション)とはITを活用した業務効率化、事業のデジタル化を意味し、ITに関する先端技術と密接な関連を持っている。「DXジョブ」は、そんな先端技術案件をコンセプトにしたフリーランスエンジニア向けの求人サービスだ。
「DXジョブ」はリリースして間もないサービスだが、既に機械学習エンジニアやデータサイエンティスト、データエンジニアに多く利用されている。このような「いわゆるニッチでハイスキルな」人材を求めている企業が活用できるサービスとなっており、特に、ブロックチェーン人材やハードウェアを扱える人材など、特殊なニーズでなかなか人材が充足しない企業におすすめとなっている。
また、「DXジョブ」では「最先端」「尖ったお仕事」をキーワードに、フリーランスエンジニアに登録されている。そのため、自分のスキルに自信を持っている人やユニークな仕事にチャレンジしたいアグレッシブな人が多い。さらに、「DXジョブ」のエンジニア紹介は「完全審査制」なため、技術力を最大限担保している。
なお、フリーランスエンジニアは「DXジョブ」に登録するだけで、同社のコンサルタントが案件のレコメンドを行う。一方、問い合わせをした企業には必ず同社のコンサルタントが一度打ち合わせを行い、企業に合わせた課題を人材面から解決する。