2020年01月21日 16:41

小田急百貨店新宿店では、本館11階催物場において1月25日(土)から、チョコレートの祭典「ショコラ×ショコラ」がスタートする。今回おすすめされているのが、細部にまでこだわった本物そっくりのチョコレート。
たとえば「アメージングチョコレートワークショップ」の「目玉焼き」(2,030円/1個)は、少し焦げ目のついた白身や立体感のある黄身など、本物の目玉焼きに見間違えてしまうほど精巧につくられたチョコレート。見た目だけでなく味にも妥協しないのも特徴で、育成に専門知識が必要で限られた製造者のみしか扱うことができないベネズエラの「トリニタリオ」という特別なカカオ豆を使用し、通常より少量の砂糖で製造することで、自然な味わいの滑らかなチョコレートに仕上げている。ひとつずつ手作りで丁寧につくりあげていることもこだわった。
このチョコを手掛ける「アメージングチョコレートワークショップ」は、2014年にイギリスのノッティンガム近郊にて誕生。チョコレート作りが趣味であったダミアンとエドが、工具そっくりなチョコレートを作ってみたのが始まりで、「チョコレートで世界中の人々に驚きと感動を与え続けること」を使命とし、驚きと感動を届ける不思議なチョコレートの数々を生み出している。
そのほか、本物そっくりの工具セットや、鍵と錠のセット、ゴルフクラブのヘッドやボールのセット、チーズとチーズカッターのセット、絵の具とハケのセットなど、バラエティに富んだラインナップ。開催は1月25日(土)~2月14日(金)。