2020年01月21日 12:24

日産自動車、ダイドードリンコ、助太刀の3社は、ホット缶コーヒーが詰まった「ドラム缶コーヒー」を関東1都6県の建設現場まで差し入れするプロジェクトを実施する。
建設現場では、職人たちは真冬の凍てつくような寒さの中でも日々懸命に働いている。土木建設建築従事者の半数近く(45.6%)が、「週に5本以上」の缶コーヒーを飲む愛飲者であり、その割合は事務・研究職(20.7%)の2倍以上と、多くの職人にとって缶コーヒーは「建設現場の定番の飲み物」として親しまれている。
今回のプロジェクトに参加するのは、日本の建設業界の職人の多くが利用するビジネスバン「キャラバン」を販売する日産、多くの職人に愛されているロングセラーの缶コーヒー「ダイドーブレンド デミタス」シリーズを展開するダイドードリンコ、建設現場の職人や工事会社などをつなぐアプリ「助太刀」を運営する助太刀の3社。日本中の建設現場の職人を応援・サポートしてきた3社が手を組み、建設現場に「ドラム缶コーヒー」を差し入れするプロジェクトを実施する。プロジェクト特設サイトから応募した人の中から、抽選で関東1都6県の建設現場最大10現場に、温かい「ドラム缶コーヒー」を差し入れる。
「ドラム缶コーヒー」は、アツアツの「ダイドーブレンド デミタスブラック」、「ダイドーブレンド デミタス微糖」が入ったドラム缶。保温機能を有しているため、自動販売機のホットドリンクと同様に最適な加温温度を保つ。
差し入れエリアは、関東1都6県の建設現場。応募期間は、1月20日~2月21日17時。