2020年01月20日 13:04
絶メシリスト高崎製作委員会は、グルメコンテンツ「絶メシリスト」の書籍化第2弾『絶やすな！絶品町グルメ 高崎「絶メシリスト」特盛版』を1月17日に発売する。
団塊世代が70歳を迎え、団塊世代経営者が営む後継者不足状態の中小・零細企業の廃業数が急増するとされている「2017年問題」など、日本の飲食店を含むサービス業の後継者不足が社会問題となっている。そういった問題を解決するきっかけとして2017年に企画されたのが「絶メシリスト」。高崎市民から集めた、失うには惜しく、絶やしてはならないと思う高崎の絶品グルメ情報の中から、プロのグルメライターたちで編成した「絶メシ調査隊」が厳選した「絶メシ」を紹介する高崎市オリジナルのローカルグルメサイトだ。絶メシリスト高崎製作委員会は、高崎観光協会と博報堂と博報堂ケトルが共同で立ち上げた。
本書は、2018年に発売した「絶メシリスト高崎」の書籍シリーズ第2弾。書籍第1弾の紹介店舗に新たに29店舗を加えた、寄りすぐりの56店舗を絶メシ調査隊がセレクトし、情報満載の「特盛版」として紹介している。また1月よりテレビ東京系列でドラマ放映される「絶メシロード」にも登場する店舗も一部含んでいる。読み物としてもガイドとしても楽しめる1冊となっており、この本を片手に、絶メシの聖地・高崎でうまくて安い絶品グルメを試すことができる。
定価は1600円（税別）。発売場所は、全国書店、Amazon他ネット書店。
