2020年01月20日 12:31

クリーク・アンド・リバー社(C&R社)は、2月15日、「無人機開発エンジニア育成講座 基礎編」を開催する。
C&R社は、ゲーム・映像・Web・広告・出版などの分野で、25万人超のプロフェッショナルと2万6000社のクライアントをネットワーク。エージェンシー事業、プロデュース事業、ライツマネジメント事業を展開している。
ドローンのビジネス領域は、空撮だけでなく農林水産業や測量、点検、物流、捜索など多岐に広がり、上空のほか、陸上や水中でのドローン活用もはじまっている。そのような中、自動制御プログラムを理解した無人機開発エンジニアは不足しており、人材育成が急務だ。
本講座では、国内有数の「ArduPilot」開発のプロフェッショナルが講師となり、世界中で使用されているドローン自動制御オープンソースプログラム「ArduPilot」の基礎を1日で学べる。「ArduPilotのオペレーション」、「ArduPilotを活用したプログラミング開発」の基礎を身につけることができ、日本国内だけでなく世界で活躍できる水・陸・空のドローンの開発ができるエンジニアを目指すことが可能。また、講座後は、最新のドローンビジネスに関する情報交換の場も設けている。
受講料は、一般3万円など。場所は、C&R社 本社5階 ホールA・B(東京都港区新橋四丁目1-1 新虎通りCORE)。日時は、2月15日10時~17時(申し込み締切は2月13日18時30分)。