2020年01月20日 12:29

野村不動産ライフ&スポーツは、社員の健康増進を目指した日々の取り組みについてスポーツ庁より評価され、「スポーツエールカンパニー」に認定された。
スポーツ庁では、「働き盛り世代」のスポーツの実施を促進し、スポーツに対する社会的機運の醸成を図ることを目的として、スポーツ庁が、社員の健康増進のためにスポーツの実施に向けた積極的な取組を行っている企業を「スポーツエールカンパニー」(英語名称:Sports Yell Company)として認定している。
野村不動産ライフ&スポーツでは、「顧客満足を感動と喜びに変える」という企業理念のもと、様々な地域にて直営44施設を運営。健康の新たな価値を提供し続ける企業として、スポーツクラブ事業の枠を超えた生活全般にわたる新たなサービスの提供を行い、日々の生活と人生の充実に寄与する企業となることを目指している。
同社では、社員の健康増進を目的に掲げ、社員向けコモンスペースを活用するなどして、日頃より定期的にフィットネス体験会を実施するほか、アロマヨガや美脚ストレッチ、マインドフルネス瞑想なども行ってきた。また、社外での各種スポーツ活動に取り組む社員に対して、特別奨励金を授与するなどのバックアップ体制も充分に整えている。同社は今後とも、社員の健康増進を目指し、運動の機会、そして心置きなく運動に打ち込める環境を、提供し続けていく。