
アマナは、自社運営メディア、ウェブとリアルが連動する「H(エイチ)」と寺田倉庫との共同企画によるトークイベント、『「ビジネス×アート」の最前線を解剖する TOKYO CANAL LINKS 2020 ~ART FOR THE PEOPLE~ #03』を開催する。
本プロジェクトは「アートとビジネス」をテーマに、様々な企業の事例を通して、ビジネスにおけるアート思考の必要性を考えるプログラムを4回シリーズで実施するもの。第3回は「アートを事業化するということ」と題し、実際にアート事業に取り組む3社から、それぞれ異なるメソッドを探る。
当日は、渋谷の大型複合文化施設「Bunkamura」から30年に亘って、音楽・演劇・映画・美術など様々なジャンルの文化発信を続ける東急文化村代表取締役社長の中野哲夫さん、青山の複合文化施設「スパイラル」にて、数多くの現代美術やデザインの展覧会実績を持つワコールアートセンター代表取締役社長兼スパイラル館長の小林裕幸さんが登壇。加えて今回は、寺田倉庫代表取締役社長CEOの寺田航平さんが登壇し、天王洲を中心にアートと文化を発信する同社の事業についても取り上げる。また、会場に併設する茶室OMBRE(オンブル)にて、新しい茶道スタイルを提案するSHUHALLY主宰、松村宗亮さんによるお茶会(先着20名限定)も実施する。
料金は、「一般」2500円、「品川区民・品川区の企業在籍の人」1500円。会場は、TERRATORIA(寺田倉庫G号2階/品川区東品川2-6-10)。開催日時は、1月30日19時~20時30分。
申込はこちら(一般 / 品川区民・品川区の企業在籍の人)