2020年01月17日 18:34

Fun Japan Communicationsは、台湾・香港・タイ・マレーシア・インドネシア・ベトナム・インドのアジア7カ国に対して、日本のコンビニの認知度や好きなコンビニについて調査した。日本への関心が高い100万人以上のFUN! JAPAN読者の「イマ」を紹介する。

FUN! JAPANの展開国(台湾・香港・タイ・マレーシア・インドネシア・ベトナム・インド)のユーザーは、基本的に「日本好き」ということもあり、台湾、香港のみならず、タイやマレーシアを含む東南アジア諸国の回答者も、訪日経験者が比較的多い。訪れた場所についても、東京のある関東地方、大阪や京都のある関西地方のみならず、白川郷や黒部ダムが人気の中部地方、雪や新鮮な魚介が人気の北海道、地理的にも近い九州地方と、日本全国に広がっている。

日本でわざわざコンビニに行く理由は、お弁当やパン、スナックやアイスといった食べ物や、飲み物を買いに行くのが主な目的。次いで化粧品などの生活用品の購入率が高い。これらすべて、その場で自分が必要としているものだけでなく、お土産用としても購入しているようだ。日本限定のお菓子、日本限定のパッケージのもの、日本製品の化粧品、キャラクターものなど、コンビニは、日本土産となるものが安価に揃っている場所ともいえる。インドは、事務用品と答えた人も多く、ビジネス目的の訪日が多いからと見られる。

詳細はこちら