2020年01月17日 08:45

華為技術日本(ファーウェイ・ジャパン)は、BCNが発表した「BCN AWARD 2020」の日本国内でのSIMフリースマートフォン販売台数において、年間トップのメーカーであることを表す「最優秀賞」を、2018年より3年連続で受賞した。

SIMフリー市場のみならず、ファーウェイは2018年より大手キャリアにも端末を展開し、国内スマートフォン市場全体で人気を博している。なかでも昨年5 月に発売した「HUAWEI P30 lite」は、超広角を含めたトリプルカメラを搭載するなど充実したスペックを手ごろな価格で提供するモデルであり、大変好評となっている。

さらに、昨年11月にはフラッグシップモデルのチップセットを搭載し、5つのAIカメラを搭載したファッショナブルなスマートフォン「HUAWEI nova 5T」を発表し、コストに敏感ながらも機能性を求めるユーザーに支持された。

また、同じく昨年11月に発表したスマートフォンを中心としたファーウェイシームレスAIライフ戦略である、1+8+N製品エコシステムの実現に向けて、通常使用で最大約2週間の電池持ちを実現したウェアラブルデバイスの「HUAWEI WATCH GT 2」46mmシリーズ、オープンフィット型でありながらアクティブノイズキャンセリングを搭載した完全ワイヤレスイヤホン「HUAWEI FreeBuds 3」など、スマートフォンと連携させて使用できる製品を2019年に多数発表し、一時品薄になるなど非常に好評を博している。