2020年01月16日 17:01

アサヒビールは、ニッカウヰスキーが製造する「竹鶴ピュアモルト」(瓶700ml)を、3月31日(火)からリニューアルし、数量限定で全国にて発売する。

「竹鶴」は、2000年にニッカウヰスキーが、本当においしいピュアモルトを、多くの人にもっと気軽に楽しんで欲しいという想いからつくった、創業者・竹鶴政孝の名を冠したフラッグシップブランド。

「竹鶴ピュアモルト」は、甘くやわらかな香りと果実を思わせる華やかな香りが調和したピュアモルトウイスキーで、ふくらみのあるモルトのコク、穏やかな樽香やピート香を伴う甘くほろ苦い余韻が特長。甘くやわらかな香りと華やかさを持つ宮城峡のモルト原酒をベースに、しっかりとしたモルトのコク、飲みごたえを備えた余市のシェリー樽原酒や香ばしい余韻を醸す余市のピート原酒など、ニッカウヰスキーが厳選した複数のモルト原酒を使用している。

今回のリニューアルでは、余市モルトの原酒使用比率を高めることで、コクや香ばしいピートの余韻を付与させた。パッケージは、ラベルに「竹鶴」のロゴを堂々と配し、創業者・竹鶴政孝のサインとニッカエンブレムをあしらうことで高級感や本格感を表現している。国産ウイスキー市場の急拡大を受け、限りある原酒を有効に活用するため、年間販売数量を22,000箱(1箱=700ml×12本)に限定して発売する。