2020年01月16日 16:02

朝日酒造は、特別な時を味わうプレミアムラインの「久保田 萬寿」ラインから、新商品「久保田 萬寿 無濾過生原酒」を、2月18日より数量限定で出荷する。

朝日酒造は、水田と里山の広がる新潟県長岡市朝日で1830年に創業。2020年に会社創立100周年、「久保田」発売35周年を迎える。「久保田」は、1985年に誕生した、創業時の屋号「久保田屋」を冠した朝日酒造を象徴する銘柄だ。「久保田」のブランドリニューアルを展開し、変わりゆく時代と消費者の声に耳を傾け、その声に応えるために常に時代に相応しい挑戦を行い、消費者に納得してもらえる美味しさを追求・提供し続ける。

「久保田 萬寿 無濾過生原酒」は、寒造りと言われる、最も酒造りに適している1月から仕込み始める。麹の製法を工夫することで、アルコール度数の高い原酒でありながらも、味わいが柔らかくなるよう、また、雑味が出ないように気を遣いながら醸している。もろみを搾った後一切手を加えずに、すぐに壜詰めすることで、萬寿の搾りたての瞬間を楽しめる。

「久保田 萬寿 無濾過生原酒」の特長は、無濾過生原酒ならではのほのかな黄金色の見た目と芳醇な香り、そして濃厚で深い味わいをもちながらも、柔らかくなめらかな口当たり。冷やしてそのまま、また氷を入れてロックでも楽しめる。素朴で、上質な搾りたての味わいは、寿司、天ぷら、懐石などの和食によく合う。

希望小売価格は、「1.83L」9900円(税別)。出荷日は2月18日。

朝日酒造