2020年01月09日 18:15

ウィンクルは1月9日より、Amazon.co.jpにて「鍵型マルチツールGeekey」の一般販売を開始する。

国内クラウドファンディングにて2019年7月より「鍵型多機能マルチツール Geekey」のプロジェクトを公開。プロジェクトでは総支援者数約1800人、総支援金額約880万円を突破した。1月9日よりAmazon.co.jpにて一般販売を開始。一般販売を記念して公開から約2週間の間、Amazon内で10%OFFのクーポンを発行する。

「鍵型マルチツールGeekey」はキーサイズに16以上の機能をコンパクトに凝縮した、今までにないタイプの多機能マルチツール。ドライバーや六角レンチ、ボックスカッターなど、使用頻度の高い機能を搭載。定規ややすり、ワイヤーストリッパー等、あると便利な16以上の機能をキーサイズに凝縮。ちょっとした作業の時に、専用ツールを探す手間を省く。通常のキーを一回り大きくした位のサイズで、重さわずか23g。携帯に便利でいざと言う時にさっと取り出して使用可能。

Geekeyはマルチツール愛好家のアメリカ人デザイナーが「必要な機能を持ちながら手の平サイズに収まるマルチツールを」と、自身の希望を基に作り上げたマルチツール。Grey Magazineが主催する2018年のデザインコンテストで、 HOT NEW NEXT部門の最優秀賞を受賞。多彩な機能だけでなく、優れたデザイン性も評価されている。

鍵型マルチツールGeekey」の販売価格は4580円。1月9日販売開始。