2020年01月09日 16:12

ヤマキは、「めんつゆ」と「お塩ひかえめめんつゆ」を2月20日にリニューアル発売する。
ヤマキの「めんつゆ」は、1979年の発売以来、多くの人々に愛用されている「鰹節屋・だし屋」の看板商品。さらなるおいしさを追求しながら、約10年の研究開発を重ね、2020年春にリニューアルを行う。品質の改訂にあたり自社で調査した結果によると、年間を通じて濃縮つゆでよく作る料理の55%として挙げられたのが「麺料理」。また、麺を食べるときのつゆの重視点は、つゆの「だしの香り・風味」「だしのうま味」がダントツだった。
ヤマキは、新たに開発した独自原料をブレンドすることで、鰹節の豊かな香りを高め、さらにうるめいわし節といわし煮干のうま味をブレンドし、深みのあるうま味を持つ「めんつゆ」に仕上げた。だしの香り・風味、うま味をアップさせたことで、冷たい麺のつけつゆはもちろん、温かい麺のかけつゆもさらにおいしくなった。だしを効かせているので、麺以外のどんな料理もおいしく簡単に仕上げることができる。
また、同シリーズの「お塩ひかえめめんつゆ」に関しても、「めんつゆ」と同様のコンセプトでリニューアルを実施。従来品に比べてだしの使用量を10%増量し、今まで以上にだしの効いた塩分30%カットのつゆとなっている。
価格は、「めんつゆ500ml」420円、「お塩ひかえめめんつゆ500ml」440円(すべて税別)。発売日は2月20日。