2020年01月08日 12:51

シュゼット・ホールディングスが展開する洋菓子ブランド「アンリ・シャルパンティエ」は、兵庫県・西宮神社で1月10日に行われる「開門神事福男選び」の走り参りにて、本殿へ早く到着した先着3名に「えびすフィナンシェ」を贈呈する。

年の始めに商売繁盛を祈願して開催される「十日えびす」は、阪神間における最大の祭典として広く全国に知られ、百万人を超える参拝者で賑わう。大祭が終わった後の午前6時、大太鼓を合図に門が開かれると、外で待っていた参拝者が、一番福を目指して230m離れた本殿へ「走り参り」をする。これを「開門神事」といい、本殿へ早く到着した順に1番から3番までがその年の「福男」として認定される。

えびすフィナンシェは「アンリ・シャルパンティエ」の代表商品「フィナンシェ」に、縁起のいい大納言小豆を使用した特別な商品。西宮神社十日えびすへ献納されているだけでなく、毎月1日の旬祭にも献納され、祭典後には参列者へ振る舞い菓子としても配られる縁起のいいお菓子だ。2018年より「十日えびす開門神事・福男」に副賞として贈呈している。

西宮の福を手土産として全国に届けてほしいという想いから、新大阪駅などで販売しているが、1月9日~11日の「西宮神社十日えびす」期間中は西宮神社境内でも販売する。

価格は、4個入り800円、15個入り3000円(すべて税別)など。販売場所は、新大阪駅新幹線改札内ギフトステーション新大阪、アントレマルシェ新大阪、エキマルシェ新大阪、アンリ・シャルパンティエ西宮エビスタ店など。

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