2020年01月07日 17:51

アジア9拠点で、マーケティング(SEM(検索エンジンマーケティングサービス、インターネット広告など)、アセットなどのグローバルコンサルティングを展開しているアウンコンサルティングは、この度、無料のWebプロモーション分析キャンペーンを実施する。また、関連して2月6日(木)に、観光業界企業の事例をもとにしたインバウンドプロモーションセミナーも実施する。

2020年2月で東京オリンピックまであと半年となる。過去オリンピック開催国の外国人観光客推移は、いずれも、「それ以前の10年間のトレンド」と比較して訪問者大幅に右肩上がりで増加している。また訪日外国人は、旅行前の2ヶ月前程から情報収集を始めるため、訪日前旅行客にアプローチし、オリンピック集客で成果を出すには4~5月のプロモーションに向けて2月から、遅くとも3月までには準備をする必要がある。

同社によると、訪日外国人の多くは個人のブログやSNS、動画サイトなどWebを通して情報収集をしており、SEO・PPC・KOL等訪日前のWebプロモーションは不可欠。事前に調べる情報については、観光施設の情報よりも交通手段を事前に調べる傾向があるという。また、日本の交通網は「高い」「不便」「複雑」と不満を抱く訪日客も多く、交通手段に関する情報への需要が高い傾向がみられる。

今回のキャンペーンでは、インバウンドWebプロモーション全般を競合他社の分析を含めて、第三者目線で無料で診断を行う。キャンペーン詳細/申し込みはこちら