富士フイルムは、スマートフォンに保存されている大量の子どもや家族の写真から、1年で1冊の家族アルバムづくりをサポートする、写真整理アプリ「かぞくのきろく」をバージョンアップした。

写真整理アプリ「かぞくのきろく」は、メディアへの出演など幅広く活躍中のOURHOMEを主宰する整理収納アドバイザーのEmiさんの考案した、「1年にアルバム1冊」を作る、「1カ月に1見開き」というペースでアルバムを完成させる、写真と一緒に毎月の出来事を記載する「きろくカード」を差し込むという、3つの基本ルールに基づいた、アルバムづくりをサポートする写真整理アプリ。

これまでのアルバムづくりをサポートする機能に加え、このたび、子どもや家族の写真からオリジナルカレンダーを注文できる機能を新搭載。カレンダーの開始月は好きな月を指定できることから、自宅や職場での使用だけでなく、誕生日や敬老の日などのプレゼントにも最適。

また、とっておきの写真からカレンダーを自動で作成して提案するレコメンド機能も搭載した。富士フイルム独自の画像解析技術「イメージオーガナイザー」が、カレンダーに最適な写真を自動で選択してレイアウトし、オリジナルカレンダーを提案。写真の選択や編集作業が不要。月額プランを利用する場合は、アプリがおすすめする写真からカレンダーを自動作成するので、誰でも簡単にオリジナルカレンダーを注文することが可能となる。