2020年01月06日 16:55

株式会社ライトアップでは、心理学のロジックを用いた診断コンテンツの導入件数が、この度480件を突破したことを明らかにした。診断コンテンツとは、若者を中心に人気のユーザ参加型Webコンテンツ。いくつかの簡単な設問に答えるだけで性格傾向が導き出され、その人にマッチした診断結果を提示する。

診断コンテンツは若年層の間で拡散されやすく、またコンバージョン率が2~5倍程度上がる傾向があることから、定番のコンテンツマーケティング施策のひとつとして、需要が拡大してきた。同社では、企業のコンテンツマーケティングや、オウンドメディアのコンテンツ制作代行を通じて、大手企業から中小企業までさまざまなオリジナルの診断コンテンツの制作を行っている。

同社が企画・制作する診断コンテンツの特長は、設問から結果ページまでサイトユーザを離脱させない「楽しませるノウハウ」と、学術的に裏付けられた「ロジック」が融合していること。心理学の専門家と、診断コンテンツ制作のノウハウをもったWebディレクターがチームを組んで企画・制作を行っており、他社ではつくることができないオリジナル診断コンテンツを提供することが可能となっている。

「当たってる」と思う診断結果が表示されれば、おすすめする商品・サービスにも説得力が生まれ、購買、会員登録、TwitterやFacebookなどSNS(ソーシャルメディア)での拡散など、ユーザアクションの後押しが期待できる。